慰謝料請求をするなら、裁判で勝てる証拠です。
では、浮気の証拠を取るためにはどうすれば良いのでしょうか?
基本的な事から書きますが、対象者を尾行して、浮気相手との接触を待ちます。
そして、ホテルなどへの入りの画像を取ります。
正直ここまでなら、4、5万円の仕事です。
調査員も2人程度で十分です。
ですが、裁判で勝てる証拠を得るにはここからです。
この場所は事前の情報が全くないので、出入り口が何個あるかもわかりません。
出入り口付近で(長時間)張り込みができるか、どうかもわかりません。
都内のホテル街などは、警察の見回りも多く、不審者扱いされることも少なくないです。
ですが、出の画像を必ず取らなければ為りません。
ですので、隠しカメラを設置し、車での張り込みが必要となります。
そのためには、バックアップメンバーとして1人調査員が必要となり車両も必要となります。
ホテルから出てくれば通常の尾行に戻ります。
そして、浮気相手の素性を調べて終了となります。
ここまで書いてお分かりのように、証拠を得るためには、最低3人と車両と機材が必要となります。
(これは、対象者が徒歩行動の場合です。車行動の時は、尾行用にさらに車両が必要になります。)
前回の記事で書いた3万円前後の値段では、浮気の証拠までは取れないのがお分かりになったと思います。
人件費だけで足が出てしまい、会社は潰れて終います。
これは、ほんの一例です。
何度か調査をして、相手の行動パターンが読めるようになれば、
(毎回同じパターンの場合は)
調査員の人数を減らし、金額を抑える事も可能になります。
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