ドライブレコーダーで浮気の証拠を得ようとして発覚してしまった案件

ネットの記事とかで浮気の証拠を得る為にドライブレコーダーの録画で確認することを推奨しているのがあります。

実はこれが結構バレてしまっている報告がきています。

バレているのはもちろん浮気夫や浮気妻にです。

私も過去の記事で浮気の証拠や浮気相手との密会の情報に使えると記載しましたが、浮気の証拠を掴むためには慎重にやらなけばなりません。

発覚している人に実は共通点があります。

それは、普段は車を使わない人です。

ドライブレコーダーはミラーの後ろにあることが多いです。

SDカードを取り換えようとしたときにミラーをずらしてしまうんです。

毎回のようにミラーをずらしてしまえばやはり浮気夫や浮気妻は怪しまれます。

ミラー以外にも車内にあるものをずらしてしまい発覚するパターンです。

車を使わない方は少しぐらいずれていても大丈夫だと思いがちですか、毎日のように乗っている方はミラーがずれていれば違和感を感じます。

安易に考えて浮気の証拠を得ようとすれば、簡単に得られてかもしれない浮気の証拠が無理難題になることがあります。

ここに実際にあった最悪のパターンを記載します。

浮気夫の浮気の証拠を得ようと、ドライブレコーダーのSDを取り換えたところミラーずらしてしまい怪しまれ、怪しんだ浮気夫は車内をくまなく探し、さらに車外に取り付けてあったレンタルをしていたGPSまで発見されてしまいます。

このGPSを発見された後に相談に来られ、浮気調査開始です。

この後の浮気調査は難航します。

GPSを取り付けていたときの情報では、大体この時間帯に会いラブホテルに行くのが確認出来ていたのですが、浮気調査開始後はこの行動パターンも変わり会うだろうと予測した日に会わずに空振りが多くなってしまいます。

GPSを取り付けれればいいのですが、一度取り付けているのが発覚しているのでもう一度取り付けるのはリスクが多すぎます。

それでもなんとか浮気の証拠を得ましたが、GPSでラブホテルに行ってから出を押さええる調査と比べれば調査時間は倍以上、用してしまい、その分、調査料金もかかってしまった案件です。

自身のない方はドライブレコーダーで浮気の確認をする行為は止めた方がいいです。

行うなら慎重に絶対にバレないように行いましょう。

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