ある時、あなたに懐かしい友達から、フェイスブックに友達申請が届きます。
高校時代の友達で、10数年ぶりです。
もちろん、快く友達申請を承認します。
数か月後、
その友人から、
「一緒にホームページを立ち上げる有志を募っています。
1口30万円で広告費として月に3~5万円の利益は得られます。
最初の1・2か月は利益は出ませんが、1年以内に投資分回収は可能です。」
あなたは、悩みます。
何回かのやりとりで、この友人はまだ地元にいるらしいし、
なんせ実名での登録の、フェイスブックである。
それに、1年過ぎたら、何もしなくても月3万得られるのはおいしいし、
30万ぐらいはなんとかなる額だしね。
なので、この申し出は受けることします。
指定された口座は、その本人の口座ではなく、
会社名義であったが、たいして気にもせず、振り込みます。
1.2か月は利益は出ないと言たので、気にも留めません。
3か月を過ぎても、相手からの振り込はありません。
おかしいなと思い、フェイスブックを見ると、この友人のアカウントが削除されています。
不審にお思い、地元の友達に連絡し、
その友人と連絡を取ります。
「もしもし、久しぶりじゃん?どうした?」
(なんだこいつ、どうしたじゃねよ・・)
あなたは、起き上がる怒りを抑えながら、
「ホームページの件どうなった?」
「はぁ?何を言ってんの?」
「えっ、オマエ、フェイスブックで俺を誘ったじゃん。ホームページ、一緒に作ろうって」
「初耳だけど、そもそも俺、フェイスブックなんてやってないし」
「マジで、言ってんの?」
あなたは、愕然とします。
ここで初めて気づきます・・・
詐欺にあったのだと・・・
成りすまし詐欺だ。
実名登録が原則のフェイスブックだと思って安心していた。
こうして、あなも、フェイスブックからアカウントを削除します・・・
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