台風での調査の弊害

先日の台風は凄かったです。

千葉の方では甚大な被害。

 

実は町田オフィスにも被害が出ており、事務所が軽く雨漏りをしています”(-“”-)”

オーナーさんが業者に依頼したところ、職人さんが千葉の方に行ってしまって修理は後回しになりそうです。

 

台風のような警報が出るくらい激しい雨でなければ雨漏りはしないようなので、まだ大丈夫です。

またあのような警報が出るくらいの激しい台風のときは、(あくまでも)相談者や依頼者と相談の上、別日にご面談をさせていただきます。

 

町田オフィスの状況はこれぐらいして、過去に台風時の調査で起こったトラブルを書きたいと思います。

 

一応、調査自体は成功しています(^^♪

 

・機械系の故障

カメラが起動しない、GPSの電源が落ちてしまう等、機械は水に弱いです。

GPSの電源は過去に一度しか落ちたことはないが、それでも一度あれば二度あってもおかしくないので台風のような調査のときはクライアントに説明しています。

台風じゃなくてもカメラが起動しないことは良くありますが、複数台カメラを持っているので、替えが効きます。他の調査員のカメラがいっせいに起動しなくなったことはありません。

 

・定点カメラのピントが合わない。

いくらワイパーをしてもあれだけの雨量だと、どうしても雨粒にピントがあってしまいます。

屋根があれば問題ないけど、そうそう都合のいいラブホテルはありません”(-“”-)”

 

・のっぺらぼうになる(笑)

大雨の影響でしょうか。普段なら問題なく撮れている正面からの画像が目、鼻、口が認識できないのっぺらぼうになることがあります。

 

上記のような弊害があるので、先日の台風のときはクライアントと相談の上、調査は中止しています。

もちろん台風のような災害と呼べるものでの調査日の変更はキャンセル料はいただきません。

 

台風の日は対象者も動かなかったようなので調査日を変更して問題はありませんでした。

 

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