浮気の証拠として裁判で勝てる証拠というのはどういう物でしょうか?
法律上、浮気の証拠とは、不貞の証拠です。
不貞とは性行為です。
同じ相手と毎日食事をしただけでは、不貞の証拠としては認められず、慰謝料請求はできません。
行為の瞬間を撮影出来れば、一度で済みますが、現実的に無理です。
裁判で勝てる証拠となりますと、過去の判例から、ラブホテルなどですと、三回程度出入りの確認が必要となります。
一度や二度ですと、裁判では認められず、慰謝料を得られても、大幅な削減額になります。
一般的に見れば、「一度で浮気でしょう」と思う方は大多数ですが、
実際に中で何をやっていたかわからない以上、裁判では認められないのです。
(「具合が悪くて休んでいただけだ」と、言われればそれまでです。)
相手の自宅ですと、頻繁に足を運んで、長時間滞在していた証拠が必要になります。
では、「ホテルの出入りだけ撮れればいいかと」
思われますが、そうではありません。
そこだけですと、「別人です。似てる人でしょ」と言われればそれまでです。
これは、撮影技術が悪い訳ではなく、誰がどっから見てもその人物でも、
その人物がその場所にいた根拠がなければ証拠には為りません。
そのために、対象が浮気相手と会い、どのような経路で行った事が必要となり、
別れてからの浮気相手の自宅までの帰りの経路も必要となります。
ここまでで、対象者が何処の誰と不貞行為を行ったが判明出来る訳です。
これによって、浮気相手にも慰謝料請求を出来る事が可能になるのです。
ここまで証拠を持つことにより、相手にこちらの要求を飲ませる事が出来ます。
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