前回の記事にも書きましたが慰謝料を請求する場合、順調にいかないときもあります。
相手方がよく使う言い分(言い訳?)はどのようなものが多い紹介します。
代表的なものが婚姻関係が破綻していたです。
これは、別居していると配偶者がよく使います。
婚姻関係の破綻には条件があります。
こちらを参考にしてください↓
調停でもつれることが多いですが、浮気の証拠さえしっかりとあれば相手方も最終的に観念します。
婚姻していると知らなかったという言い分です。
これは客観的状況で判断されます。
昨今、浮気相手とSNSで知り合ったケースもあります。
この場合、浮気相手が婚姻していると知りえない状態にあることもあり、配偶者が婚姻を隠していた場合は非常に難しくなります。
相手方は寝耳に水で未必の故意が確認出来ないので、場合によっては慰謝料を得ることが出来ません。
浮気相手とのライン等のやり取りで配偶者が相手方を騙していることが判明している場合も過去にありましたが、この場合はこれを逆手に取り、配偶者から浮気相手の分の慰謝料も上積みして得ています。
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