その証拠収集の為の行動調査を行い、尾行・張り込みを行います。
巷の変態ストーカーさん達とは違い、対象者に気づかれることなく尾行・張り込みを行います。
が・・・
希に追えない状況があります。
大袈裟な状況だと飛行機です。
チケットがなければ搭乗口にも入れません。
搭乗口に入るだけならチケットを買えば済みますが、行き先を判明させ尚且つその便に空きがなければなりません。
(行き先はチェックイン時に判明出来ることもあります。)
この点新幹線は乗れれば中で車掌さんから切符を購入すれば済むので問題ありません。
※上記の点は調査経費が掛かってしまうので尾行を続行するかどうかはクライアントとの相談になります。
都内の調査で厄介なのがタクシーの利用です。
クライアントとの調査の打ち合わせに於いて最初からタクシーを頻繁に利用することが分かっているようならバイクを用意します。
厄介なパターンは電車で移動後のタクシーや普段は使わないのにタクシーを利用された場合です。
この場合調査の継続が難しくなるパターンとして、調査員がタクシーをつかまえられないときと運よくタクシーの乗れたとしても運転手がやる気のない方の場合です。
前者は郊外や雨の日などはタクシー自体が少ない為、ほぼ調査員の分のタクシーはないです。
(細かく書くと、対象者がタクシーを止めようとしたら、その前に調査員がタクシーを止めようにしますが、郊外や雨の日のようなタクシー自体が少ないときはタクシーが来なければ対象者は諦めて徒歩で移動することもあります。調査員が先に止めてしまうと対象者は徒歩で移動します。調査員は対象者の行動を先読みして動きますが、このような状況時に偶然通りかかったタクシーに乗られてしまうことがあります。)
後者の場合、タクシーの運転手が協力的な場合とそうでない場合があります。協力的な方は少し無理をしてくれます。赤信号ギリギリを行ってくれますが、安全運転を心がける方はこれを止まってしまします。流石に無理強いは出来ません。
その為、尾行を継続するとこが出来なくなります。
弊社ではこのような注意事項を調査前(契約時に)にご説明させていただいています。
このよな状況では探偵でも追えない場合があります。
(ご相談・ご依頼に来られたときにこのブログを読んだことを伝えていただければ、こちらご説明は省かせていただきます(笑))
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