探偵の苦悩と現実。クライアント編

前回の探偵の苦悩と現実は冗談ぽくっ書きましたが今回は真面目に書きます。
探偵の苦悩と現実(笑)車尾行編
たまにいる困ったクライアントのお話です。
調査をやる上でクライアントからの情報は重要です。
その情報を元に調査計画を立てます。
が、中には話を聞いていてそれは大丈夫なのと思えることがあります。
以前も記載したことがあるかもしれませんが決めつけるクライアントです。
夫(妻)はこういう性格だからこういう行動は「絶対ない」です。
これが間違いであることが多いです。
実際に調査で失敗した例ですが、クライアントが仕事で先に出てしまい夫(妻)がその後何時に家を出るか把握出来ない場合は、こちらからの提案としては、クライアントが家を出る時間から張り込みを開始した方がいいと伝えるのですが夫(妻)は朝はダラダラとしているので開始時間はこの時間からで大丈夫と言われ調査開始時間をクライアントの指定通り行った結果、既に出ていたとうことは何回かあります。
こちらとしても過去に確実でないところを削ると失敗した調査もあることを伝えるのですが、決めつけるクライアントは絶対に譲りません。
もちろんクライアントの予想通りに出てくることもありますが、本当にいるかどうか分からない状態で張り込む調査員の不安感。
出てくれば安堵しますが待ちぼうけを食らったときの調査員の虚しさ感は半端ないです。
特に浮気をするときには浮気相手の行動に合わせるのでいつもと違う行動パターンをすることもあります。
上記に似た例でいえば職場もそうです。
職場情報も間違えているときはあります。
知らなければ知らないでこちらで調べるのでいいのですが、決めつけるクライアントは「こうだ」と言い切ります。
それが見事なぐらいハズレます。
「こうだ」と言われてしまえばこちらとしてもそれに沿って調査を行うしかありません。
決めつけると失敗することも多いのでこれを読んで相談に来られる方は、多少は私の話に耳を傾けてくれればと思います。

 

 

 

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