浮気調査の機会を逃すと厄介になる

浮気調査を行っていると空ぶることも多々あります。

デートのみだったり、浮気相手と会わなかったりと不貞の証拠が撮れないことが続くと、どうしても少し様子をみますかという話になってきます。

ここでクライアントは二つの性格に別れることが多いです。

慎重なクライアントは様子をみることを選びますが、イケイケのクライアントはもちろん続行を選びトコトン調査を行って欲しい旨を伝えられます。

では実際に調査料金も安く済み、浮気の証拠が押さえられるのはどちらだと思いますか？

これは後者のクライアントの方です。

様子をみることによってちぐはぐな調査になるこが多々あります。

調査した日は会わずに調査をしない日に浮気をしているパターンになりがちです。

この場合は調査日数を増やせばなんとかなります。

様子をみることによって厄介なのは浮気のパターンが変わることです。

初めは会社帰りに浮気をしていたのが休日に変わったり、会社へ行く振りをして浮気をするようになる場合です。

こうなってしまうと調査が難航し、調査料金も高くなってしまいます。

更に一番厄介なのが浮気相手と別れてしまうことです。

こうなっては浮気の証拠が得られません。

しかも、別れたと判断すまでに数回に渡って浮気調査を行うので、クライアントにとって無駄な出費になってしまいます。

題名の通り、「浮気調査の機会を逃すと厄介になる」です。

経験上、浮気調査の初期調査は間髪入れずにとことんやった方が浮気の証拠も得られ、調査費用も安くなる傾向にあります。

調査費用を抑えたいクライアントの気持ちも分かりますが、機会を逃す方が厄介です。

 

 

 

 

 

 

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