現代型うつ病

気分が落ち込んだ状態が2週間以上続くと、うつ病と診断されることが多い。

それとは別に、「非定型うつ病」と呼ばれ、「気分反応性」という、症状がある。

自分の好きなことは出来るが、嫌なことになると全くできなくなる。

他者から見れば、「わがまま」、「なまけもの」、と思われかねない。伴う症状として、「著しい体重増加、過食」「過眠」（1日10時間以上寝てしまう）

気分が落ちると、手足が鉛のように重くなる、「鉛用まひ」他人からの批判に敏感になり、引きこもる、「拒絶過敏症」

「気分反応性」と上記、2つ以上あてはまると、非定型うつ病の可能性が高まる。

自分自身で気付かない人もいるようなので、変化に気付いたら、受診を勧めてあげて下さい。

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