畦道を行く！

ある日の調査。

ラブホテルでの不貞の証拠を押さえた後は、浮気相手の所在地調査に移行。

対象者と別れ車を走らせること30分。
回りには建物が少なくなっていく。

川沿いの道を通り、畦道に突入。

相手方と調査車両はマンツーマン状態。

これは状況的によろしくない。
深追いすると発覚する可能性が高くなっていく。

だがこれは抜け道だったのか少ししたら国道に出てくれて一安心。

も、つかの間・・・

また畦道や(´д｀|||)

浮気相手の車両があぜ道内の十字路を曲がったので流石に追えないと判断し、そのまま直進。

回りは田んぼ。
建物はほぼなし。
そこで、浮気相手の車両のテールランプを眺めていたが、3キロ先ぐらいで曲がったのを確認。

怪しまれないよう周辺に近づくと、少し先で車を停車している明かりが見える。

浮気相手と鉢合わせは避けたいので、しばらく時間を置いてから確認しに行きます。
辺りは真っ暗で傍には墓もあり、肝試しです(笑)

目視では、似たような車両があることしか確認出来ない。
そこで、赤外線カメラで見てみると・・・

ビンゴ！！！

何とか住所の特定が出来ました。

田舎道の尾行は相手車両と調査車両だけになりやすく、発覚の恐れが増します。
追いすぎれば発覚し、早めに尾行を止めてしまえば何の情報も得られない。

この辺りは調査の経験で判断するしかありません。
これも調査力のひとつと考えられます。

ご相談のご予約はこちらから　ご相談・お見積り無料

TEL : 042- 732-3534

ｈｙ東京探偵事務所町田オフィス

ｈｙ東京探偵事務所池袋オフィス