hy横浜探偵物語　番外編　世にも奇妙な張り込み物語（笑）

2025年2月22日

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久しぶりのhy横浜探偵物語なのですが、番外編（笑）

サブタイトルは世にも奇妙な張り込み物語。

長時間の張り込みをしていると不思議なことが起こります。

そんな世にも奇妙な張り込み物語です。

（過去の記事に同じような記載があったら見逃してください（笑））

夏場になると酔っ払いが潰れて寝ているのはよく見る光景。

夏だし若者だし死にはしないだろうと思って大概は放置。

そんな若者だが、張り込み車両の真横で寝られたときは介抱した。

邪魔だし（笑）

そんな夏の夜中の張り込み最中に、女性に話しかけられた。

「助けてください！」

紳士探偵と横浜の海底では言われているかもしれない探偵クロキは、何事かと耳を傾ける。

「酔っぱらった外人にしつこく付きまとわれてい困っているのでしばらくここに一緒にいてもいいですか」

貴紳探偵と町田の山奥では言われているかもしれない探偵クロキは迷いなく承諾。

~~（対象者が出てきたら悪いけど置いていくけど（心の声笑））~~

20分ほど女性は居たが、外人が居なくなったようなのでお礼を言われ去って行った。

その後にタクシーを捕まえ、無事に帰宅したと連絡が来た。

（からまれたら連絡したいので、連絡先を教えてほしいと言われ、ラインか何かを交換した。）

「さっきの女性帰宅したみたいだよ」と相棒の調査員に伝えると、

「新手の逆ナンじゃないっすか？さっさとタクシー乗って帰ればいいだけなのに」

それか！！！（笑）

居酒屋にでも誘ってほしかったのか？

張り込み中なのでそれは出来ない。

~~（好みのタイプではないので誘わなかったわけではない（笑））~~

後日、食事の誘いでもきたらどうしようかドキドキしていたが、そのような連絡は一切なかった・・・

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