hy横浜探偵物語 #2

「ここは横浜たぜ」

と昔のボウイ(氷室京介)の名ゼリフ「ここは東京だぜ」に掛けて若い調査員に言ったら「はぁ?」って言われた探偵クロキです。

世代間ギャップを感じる今日この頃(笑)

今回はとある浮気調査のお話。

対象者は医療従事者。

医療従事者等は一般的には一番コロナに感染しなように気をつけているのではないかと思いきや結構な頻度で遊んでいるらしい。

(一部の人のお話です。)

知り合いに聞いたところ仕事のストレスが半端ないらしく、飲まなければやってられないそうです。

何となく気持ちが分かる。

今回の対象者も仕事のストレスが半端ないから結構な頻度で飲みに行くと言って出かける。

ちょっと頻度が多いのと出かけるときの化粧の濃さが気になるのと、飲食店は大体21時には閉まっているはずなのに帰宅が23時にぐらいになるのは怪しいので依頼をされた。

「ここは横浜の病院だぜ」

と言って浮気調査を開始。

(冷たい目で若い調査員に見られたのは内緒です( ;∀;))

今回の病院は結構大きい。

大学病院までの規模はないが厄介だ。

「ここは横浜の病院だぜ」と言うと

「もういいっすわ」とあきれた声が帰ってきた。

(皆さんもいい加減そう思ってそうなので真面目に書きます。)

今回の調査は夜勤明けを追う。

大きい病院だと複数の出入口がある。

メインで使われているのが二つ。

それ以外にも出れないこともないなって思える場所が複数あるがそうのような場所は捨てる。

そこまでカバーしていたら調査員が3人4人と必要になってしまう。

(hy横浜探偵事務所は基本的にツーマンセル(調査員は2人です))

このような状況はクライアントにも事前に説明しており了承を取っている。

仮にこのメイン出入り口から出てこなければ調査方法を変えるしかない。

事前の予備調査で朝の入りはこのメイン出入り口を使うのは確認している。

「ちゃんと出てくれよ」と考えていると張り込みして1時間もしないうちに対象者を発見。

駅に向かい電車で何駅か越したところで下車し、駅前で男性と合流する。

マスクでそこまで表情は確認が出来ないがひとりで歩いていたときはふてくされているようも見えた顔が笑顔で埋まっている。

これは・・・

「不倫カップルだぜ」

「もういいっすわ」とあきれた声が帰ってきた。

さて、不倫カップルの誕生祭を祝うとしよう。

極上のプレゼントを用意する。

「不貞行為の証拠と慰謝料請求だぜ」

そうこの後は予想通りの展開。

軽く飲食店で一杯ひっかけた後はラブホテルへ直行。

何の苦も無く浮気の証拠を確保。

この後も数回の浮気調査を行い、予定通りの浮気の証拠を確保。

さて、今夜もベイブリッジを見ながら祝杯を上げようか。

hy横浜探偵物語は続きまーす(^^)/

 

 

 

 

 

 

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