元婚約者との金銭トラブル解決編と新たに得た知識

今回は前回の記事の捕捉になります。

前回の記事はこちら

↓↓↓↓↓

婚姻前の確認調査。婚約者がヤ〇ザだった。

 

 

前回の記事に記載していた金銭トラブル。

相手がやーさんだと揉めそうで揉めそうでめんどくさそうと考えた方もいると思います。

実際に調査前の段階では返済に応じる姿勢がまるでなく、返済を促すとのらりくらり交わされ、少し突っ込んで話をすると語尾を強められる困った状況でしたが。

これが相手の自宅も判明し反社とバレたことを認識したのか、この後は誠実な対応を見せ始めました。

なぜだろうと考えたのですが、これは相手がやーさんだったことが逆に功を奏したと。

通常男女間での金銭トラブルでは結婚詐欺と考えられるようなことでもない限り警察は介入しません。

けど、今回のケースは反社会的勢力の人物が身分を隠し、結婚を匂わせています。

詳細は省きますが名義貸しにも該当する可能性があった為、警察に被害届を出せば受理させる可能性が高いと考えられる。

その為、元婚約者は誠実な対応に変化したのではないかと。

完全に騙されていたので、仕返しの意味を含めると警察に被害届を出すのもひとつの方法かもしれませんが、なんせ相手はヤクザなので報復があるかもしれません。

上記の考えも伝えましたがクライアントも金銭トラブルが解決すれば問題を大きくする気はないそうです。

感情的にならず賢い選択だといえます。

 

ここからはクロキ探偵が得た新たなやーさんの知識(笑)

この対象者は車のナンバーが全て一緒だったんです。

これだけではそんこともないですよね。

誕生日とか末広がりとかを好んで同じナンバーを使い続ける方は多数いるので。

実はこのナンバーにも意味がなかったみたいです。

同じ系統同士で争わないようにしていたようです。

なんのこっちゃという方に補足です。

よくTVのニュースで聞くと思うのが広域団体とし山〇組が出てきます。

本家は兵庫県(だったと思う)にありますが、そこから枝分かれした2次団体や3次団体が全国各地あります。

3次団体の組員同士だと顔見知りの可能性が低いので、車のナンバーで同系統(親は一緒だよ)だと相手に伝えるためにするそうです。

もし彼氏や婚約者が信用できない場合に特に意味がなさそうな数字を車のナンバーをに使用しているようだったら反社会的勢力の可能性があるかもです。

参考までに。

 

 

 

 

 

 

 

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