ある浮気調査で不貞の証拠を取るまで、調査を行うことはなかった。
行動が怪しいので、まずは浮気相手がいるかどうかの確認調査。
2回目の調査で女を確認。
不貞行為は行わなかった。
クライアントの意向で、ここで調査は終了。
この後、クライアントは配偶者と浮気相手と話をし、離婚することに。
この話し合いの中、配偶者と浮気相手は、浮気を認め、慰謝料を払うと。
だが、クライアントも大した額は取れないことも重々承知。
しかも、内容証明を送ろうとして、(浮気相手に)行政書士に依頼しようとしたら、
(不貞の)証拠がないからと言われ、断られる始末。
(なんじゃ、それ!?って感じですけど、相手に財力がないのも原因かな)
クライアントも100ずつ取れればいいかな、という感じだったのだが、どうやら、相手の方が弁護士に相談したとき、
300は覚悟した方がいいと言われたらしい。
(探偵に調査を頼んだのは知っている。)
それを、聞いたクライアントは、ダメ元で、配偶者に300、浮気相手に150とふっかてみたら、
・・・
・・・
・・・
素直に応じた(°∀°)b
もちろん、それとは別に養育費も貰い、公正証書にし、離婚出来ましたとさ。
めでたし、めでたし。
(離婚は、めでたくないけどね。)
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