世にも奇妙な張り込み物語2 hy横浜探偵物語 番外編 

長時間張り込み中をしていると思わぬ出来事に遭遇します。

そんな世にも奇妙な張り込み物語の第二弾です。

hy横浜探偵物語 番外編 世にも奇妙な張り込み物語(笑)

数年前の夏の浮気調査。

張り込み場所は大通りから一本入った横浜の住宅街。

少し開けた場所に車を停めて張り込みをしていた。

そんな真夏の張り込み最中に、数十メートル先に

原付きバイクが停まる。

運転手はヤンキーチックな若者。

バイクを降りてから、何やらゴソゴソとメットインの中から取り出している。

ん?

なんだ?

この真夏の中、わざわざニット帽を被り、マスクをし(コロナ禍前)、サングラスをかけ、黒の長袖を羽織る。

見るからに怪し過ぎる。

強盗か?

ヤンキーチックな若者は大通りに向かって歩いて行く。

犯罪の匂いがしたので、相方に原付きバイクの撮影と張り込みを頼み尾行をしてみる。

尾行をしてみると、大通りに出ると郵便局があったのだが、そこのATMに入って行った。

どうやらお金を降ろしているようだ。

コイツは出し子だろ。

※出し子とは、オレオレ詐欺等で振込ませた口座からお金を引き出す役目。

郵便局のATMを出たらそのまま原付きバイクに戻って行く。

原付きバイクに戻り、着ていたニット帽やマスクなどを脱ぎ、原付きバイクに乗り去って行った。

調査中なので、原付きを追うことは出来ない。

このヤンキーチックな若者は出し子濃厚だ。

警察に通報はすることにした。

調査終了後、横浜のこの地区の所轄を調べて連絡し、出し子と考えられる人物と原付きのナンバーを撮影していることを告げると動画を提出することになった。

対応してくれたのは、年配のお巡りさん。

動画を提出して、後日連絡があった。

お礼を言われ、何かあったらまた連絡すると言われたがその後の連絡はない。

役にたったのかなぁ・・・

結構な証拠だと思えたが、警察も大きな組織だから捜査をしている関係者に渡らなければ意味がないよなぁ・・・

 

 

 

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